
うちに見本が届き、ペラペラめくると目に飛び込んできたのは「不思議の国の英語ビジネス」という文字。
不思議の国?
思わず脳ミソが反応してしまった。そして、「TOEIC逆解析で見えた200点アップへの道」が続いた。これが「Part 1」らしい。「ワナにはまるな!」とか「時間を稼ぎ、後に備えよ!」といった表現もなじみがある。セミナーなどでたまに自分が話すことだ。
Part 2として登場した記事は、「NHK英語の秘密」だ。「Part」という表現に編集者のこだわりが表れていると感じた。
Part 3もある。「オンライン英会話 驚威の進化」だ。なるほど。TOEICとNHKとオンライン。多くの人が、英語学習から連想しやすいものだ。
Part 4は何かと思ったら、無かった。