無料サービスは、たとえどんなに便利であれ、利用者側がリスクを背負うべきだ。停止することに対して文句を言うことはできない。ま、文句を言うのは勝手だが、サービス提供者側は無視して構わないと思う。
過去にヤフーメルマガを使っていた。全国に計5,000人の読者がいたが、そして、それは日本一の読者数であったが、サービス停止となった。もちろん文句は言わなかったが、とにかく残念だった。でも、それをきっかけに無料サービスに対する見方を変えた。お金を出す価値があるサービスに対しては出すようになった。
facebookも無料だが、あれだって消えてなくなるかもしれないし、有料になるかもしれない。だから、大切な情報やファイルなどを気軽にアップロードするのは理想的ではないと思う。こういったことは、学校教育で教える価値がありそうだが、現代の学校では教えられているのだろうか。たぶん無理だろうな。