2015年11月06日
10年
10年前、2005年の夏にTOEICの出題形式変更がアナウンスされた。それが著者になるきっかけだった。その年の11月か12月に最初に執筆した本が発売された。考えてみると、あれは「ムック」だったので、本とは呼べないのかもしれない。いずれにしろ、ヒロ前田というペンネームが(他人によって決定され、)世に登場したのは、それが最初だった。
2015年10月30日
2015年09月21日
2015年08月23日
ナレーター
これまでに教材の録音に立ち会ったことは何度もある。おそらく15回を超える。つい先日も録音スタジオに行ってきた。ナレーターは4人だ。普通、スタジオの録音ルームにはマイクが4本しかないのでナレーターが同時に5人稼働することはない。最大で4人だ。
5年前に一緒に仕事をした男性ナレーターと久しぶりに再会した。彼はこっちのことは覚えていなかったと思うが、当時の録音スタジオの場所を言ったら、急に思い出してくれた。「中華料理屋が近くにある、あのスタジオね。あぁ、あの時の人があなたね。久しぶり」みたいな会話になった。もちろん英語で。
もう1人の男性ナレーターとは初めて一緒に仕事をした。これまでに何度も名前を見たことはあったが、なぜか、会うのは初めてだった。今後も依頼したいと思わせてくれる、良い仕事をしてくれた。当たり前のことだが、ナレーターの仕事は結果で評価される。しかも1時間とか2時間程度の仕事だ。文字はない。声だけで評価される。そう考えると、ほかのナレーターより高い評価を安定的に得ることは簡単ではないだろう。
ナレーターの仕事をしている人たちは、たいてい、日本語もうまい。スタジオでしか一緒になることはないが、いつか、居酒屋にでも一緒に行ってみたいものだ。
5年前に一緒に仕事をした男性ナレーターと久しぶりに再会した。彼はこっちのことは覚えていなかったと思うが、当時の録音スタジオの場所を言ったら、急に思い出してくれた。「中華料理屋が近くにある、あのスタジオね。あぁ、あの時の人があなたね。久しぶり」みたいな会話になった。もちろん英語で。
もう1人の男性ナレーターとは初めて一緒に仕事をした。これまでに何度も名前を見たことはあったが、なぜか、会うのは初めてだった。今後も依頼したいと思わせてくれる、良い仕事をしてくれた。当たり前のことだが、ナレーターの仕事は結果で評価される。しかも1時間とか2時間程度の仕事だ。文字はない。声だけで評価される。そう考えると、ほかのナレーターより高い評価を安定的に得ることは簡単ではないだろう。
ナレーターの仕事をしている人たちは、たいてい、日本語もうまい。スタジオでしか一緒になることはないが、いつか、居酒屋にでも一緒に行ってみたいものだ。